旧ビンセントベガブログ

おしらせ、雑記、映画鑑賞など(2021年3月まで)。

タランティーノ監督が撮った海外ドラマ『CSI:科学捜査班 12時間の死闘(グレイブ・デンジャー)』

CSI 12時間の死闘、クエンティン・タランティーノ監督

Amazonの新製品「Fire TV Stick」で、テレビで色々オンデマンド(プライム会員ならプライム・ビデオは無料)で映画が見ることができるようになったので、久しぶりにタランティーノ監督が撮った海外ドラマ『CSI:科学捜査班』を見ました!

タランティーノ監督が演出しているのは、「12時間の死闘 前編・後編」というシーズン6の最終エピソードになります。CSIの職員たちがボードゲームで遊んでいたり、音楽が印象的に使われていたりと、タランティーノ監督らしい遊び心に溢れた作品です。

誘拐されたCSIの職員のひとりが地中にガラスの箱に入れられて埋められ、中の空気がなくなってしまうタイムリミットが12時間。身代金の要求をしながら、カメラで地中の様子を中継するというサイコパスな犯人とCSIの対決が手に汗握ります!